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縮毛矯正実例

縮毛矯正を上達させるために一番最初にするべきこと

縮毛矯正を上達させるために一番最初にするべきこと
野坂 信二

ども、クセミカ主宰のっち(@kusegemeister)です。

 

今回は美容師さん向けに「縮毛矯正を上達させるために一番最初にするべきこと」というテーマでお話ししていきます。

 

皆さんはそれがなんだとお考えでしょうか?

 

僕の考えが100%正しいというわけではないとは思いますが、よりシンプルに、よりクリアにするためには絶対に必要な要素だと思います。

このまま本編までスクロールしていく前に10秒だけ考えてみてください。

縮毛矯正は複雑で分かりにくい

正直、縮毛矯正という技術は他の美容師の施術メニューと複雑で難しい。苦手意識を持つ美容師さんが多い原因の一つだと思います。

仕上がりを決める要素がとてつもなく多い。

 

例えばヘアカラーで言えば

  • 髪質
  • 髪のダメージ具合や施術履歴
  • 薬剤調合
  • 塗布量
  • 放置時間

で大体が決まってきますよね?(カラーめちゃ詳しい美容師さんから反感を買いそうですが、、、笑)

 

これが縮毛矯正の場合は

  • 髪質
  • 髪のダメージ具合や施術履歴
  • くせ毛のタイプや強さ
  • 薬剤調合
  • 塗布量
  • 放置時間
  • アイロン前の水分量
  • アイロンの温度
  • アイロンのプレス圧
  • スルー時間
  • 処理剤

などなど、大枠でもこれくらい出てしまうし、それぞれが幾重に細分化できてしまうほどに複雑に折り重なってしまっています。

 

[chat face=”nG-sxwag_400x400.jpg” name=”のっち” align=”right” border=”none” bg=”gray” style=”maru”]こりゃあ、訳がわからない。勉強し始めで挫折しても何も不思議じゃない。笑 [/chat]

知識の行き場はどこに

縮毛矯正を上手になりたい方って、色んな縮毛矯正上手な方に教えを乞うている方とても多く感じているんですが

少し気をつけて欲しいのですが、あまり自分に知識や技術がない状態で色々な方から聞くのはどんどん自分のブレ幅を大きくしているだけの可能性がありますので絞った方が懸命かと思います。

 

縮毛矯正上手な方が全員同じ考え方で縮毛矯正をしているわけではないけど、一つ言えるのは総合的なバランスをとても良く構成しているという点は共通していると思います。

 

例えば、Aさん、Bさん、Cさんに縮毛矯正を教えてもらっているとして。

  • 薬剤の考え方はAさん
  • アイロン方法はBさん
  • 処理剤についてはCさん

のやり方で、本人は”いいとこ取り”な気持ちになっているかもしれませんが、それがただバランスを崩しただけの別のやり方Dを独自にやっているだけなんですよね。

 

何人に教えてもらおうが、自分の中できちんと消化すればなんの問題もないのですが、それが難しいからこそ初心者なんですよね。

[chat face=”nG-sxwag_400x400.jpg” name=”のっち” align=”right” border=”none” bg=”gray” style=”maru”] だからこそ自分が縮毛矯正をする上ではこれを決めましょう。[/chat]

変則的なものを出来る限りなくす

縮毛矯正の仕上がりを決める要素はとても多い。でもこの中でも自分でコントロール出来る要素と出来ない要素がありますよね。

 

上記で挙げた例を、それぞれに振り分けてみると

[box05 title=”コントロール不可”]

  • 髪質
  • 髪のダメージ具合や施術履歴
  • くせ毛のタイプや強さ

[/box05]

[box05 title=”コントロール可”]

  • 薬剤調合
  • 塗布量
  • 放置時間
  • アイロン前の水分量
  • アイロンの温度
  • アイロンのプレス圧
  • スルー時間
  • 処理剤

[/box05]

になるかと思います。

 

そして、コントロール可能な部分もかなり幅があることがわかりますか?

この髪は傷んでいるから

  • 薬剤は弱めで
  • 薬剤塗ったら5分で流す!
  • アイロンの温度は150度の低め設定で、、、
  • スルー時間はゆっくり

とかしていませんか???

 

している方がすごく多いかと思います。

これ自体になんの否定感もないのですが、もしそれで成功した時になんで成功したのか、なんで失敗したのか、その理由と特定することができますか?

 

このようにベーシックにいつもしている縮毛矯正とやり方を変えすぎている場合は、仕上がりは運次第な部分が強くなってしまいます。

 

「なぜ」の部分が完全に抜け落ちてしまっているんです。

 

上記のような場合なら僕ならこうします。

  • 薬剤は髪の状態に合わせて弱めの設定で
  • 放置時間は固定(ダメージ状況に関わらず同じ放置時間)
  • アイロンの温度固定(ダメージ状況に関わらず同じ温度)
  • スルー時間(ダメージ状況に関わらず同じスピード)

とすると、成功した時はうまくハマってくれたなぁとなるし

失敗した場合はその髪の状態次第でもう少し強くてよかったなぁとかもう少し弱くすればよかったという次に繋がる学びが出ます。

[chat face=”nG-sxwag_400x400.jpg” name=”のっち” align=”right” border=”none” bg=”gray” style=”maru”]失敗も成功も自分の糧にしなければ、ただ過ぎていくだけのものになってしまいます。 [/chat]

自分自身の”ものさし”を持ちましょう

そのように固定することで、失敗しても成功しても、その原因が明確に見えてくるので確実に上達していきます。

 

初心者の方にオススメなのは

  • 薬剤調合(髪に合わせる)
  • 放置時間(固定)
  • アイロン温度(固定)
  • 処理剤(固定)

です。

 

基本的に髪に合わせて変則的に動かすのは薬剤だけで良いかと思います。

例えば薬剤放置時間を20分で固定にするのであれば、20分置いてちょうど良い薬剤設定をするということになりますね。

 

だから上記のように塗ってすぐに流す!といったケースの場合は、もっと薬剤を弱めてしっかり20分置いてから流すという感じに変化することになります。

[chat face=”nG-sxwag_400x400.jpg” name=”のっち” align=”right” border=”none” bg=”gray” style=”maru”]おそらくガラッと変える方も多いかと思うので、まずはウィッグで色々なパターンを練習してからにしてくださいね。 [/chat]

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